ーはじめにー
この先メッセージが長くなります。
必ず読んで頂きたいので、ゆっくり読める、お時間あるときにメッセージをご覧下さい。
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(はじめましての方もいるかもしれませんが…フォローして頂いているので僕達の事を愛してくれている人達だという事を前提に進めていきますw)
大変お久しぶりです!
U.S.Hのu-dai.です。
まず、このアカウントをフォローして頂き、ありがとうございます。
2010年のKING DANCE CONTESTより北海道内で行われるCONTESTに出場し続け、2014年のJAPAN DANCE DELIGHT仙台予選を最後にそれぞれの成長を必要とした結果、チームとしての活動を一時休止し、「またいずれ成長した3人で一緒にやろう」と(口にはしてませんがw)それぞれの道を歩んできました。
僕としては人前に出て踊る回数が激減しました。
SE-YAは新たに自分自身が輝け、更には仲間・ファミリーと共に成長すべく「清也塾」を立ち上げました。
MITSUは都会の匂いを醸し出し、フランス語で語ってくるので、よくわかりません。
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嘘です。後に記述しますw
そんなさなか出会った方々もフォロワーの方の中にはいらっしゃるかと思います。
生まれも、育ちも、北海道。
U.S.H
それぞれがどんな場所で活動していようが、必ずこの「U.S.H」という表記、カタチ、スタンスは忘れず生活してきました。
それは自分達の為であると共に、一度は僕達のパフォーマンスを見て頂き、活力を感じて頂いた皆さんとまたどこかで出会い、同じ空間で時を共にしたかったからです。
長らくチームとしての活動が出来ていなかった3人ですが、
今年4月末にメンバーのMITSUが4年半の東京生活、そして1年間のフランス留学を終え札幌に帰ってきました。
正直、この5年半は長すぎました。
SE-YAは結婚する。
自分は今年11月に30歳を(独りで)迎えようかという状況です。
それぞれいい歳ですので今の状況でも精一杯ですw
MITSUが帰ってきたとて、離れてる間はこまめに連絡も取っていなければ、いつ帰ってくるのかもわからない状況でした。
ただ、いざ帰ってきた時に今後の3人の活動を話し合った時に、「まず踊ってみなきゃわからない。」というのが僕達の答えでした。
「JAPAN DANCE DELIGHT 札幌予選」
「JAPAN DANCE DELIGHT FINAL」
ストリートダンスをやっていて、チーム活動をしていれば、誰もが一度は憧れを抱くステージです。
自分達が今まで溜めた力をまずは愛すべき北海道の方達に見て頂き、北海道をレペゼンし全国を相手に戦う。
これは今僕達が描いている理想のカタチです。
「いやいや…君たちはまだまだ他にもやる事あるだろう…」とお思いの方も居るかと思います。
そうなんです。
一度爆発的に広まったダンスブーム。
「過去を振り返らずもっと新しい事にチャレンジし、後に続く者に広め進むべき!」
この意見はもっともです。
理解した上で「ダンス」
ダンスは文化、表現だと捉えてます。
このブーム(厳密にはダンスブームは過去に数回あります)はテレビ、ネットの世界が作り出したブームではなく、1980年代に現場を大切に思う先人達がコツコツと作りあげてきたカタチが前提にあっての話です。
そんな文化を大切に前に進みたい。
日本のストリートダンス文化で誇れる1つにJAPAN DANCE DELIGHTがあると思います。
僕達はこの場所に憧れ、挑戦し敗れ、別れました。
そんな結果を真摯に受け止めた上でそれぞれの道を歩み、今回MITSUの帰省をキッカケに「やっぱりあの場所に3人で立ってみたい。」となり、今回6月30日(日)にJAPAN DANCE DELIGHT札幌予選に挑戦する事になりました。
チーム名にも含まれている、3人が生まれ育ったこの北海道から挑戦をする事に最大の意味があり、その場所にフォローして下さっている皆さんの応援を背に踊りたい。
という思いで、今回メッセージを送らせて頂いきました。
物理的に会場へ足を運べない…って方は本番までメッセージor念を送って下さいw
6月30日(日)予定を空けて頂ける方はお早目に一報下さい。
その思いを胸に練習に励みたいと思います。
長文乱文、失礼いたしました。
Instagramの投稿は今後も変わらずマイペースに行なっていきますが、今年中にプロモーションビデオ的な映像作品を制作予定ですので、出来上がった際は是非フォローのほど、よろしくお願いします。
U.S.H official account
https://www.instagram.com/ush_sapp/
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