ポジティブとネガティブの利用の仕方

ネガティブは悪いという考えは良くない

まず、始めに
僕はポジティブと言われます。
自分の良いところであり、悪いところでもあります。

『この人ポジティブなんだよ』って聞いたら好印象に思うし
『この人ネガティブなとこあるんだ』って聞いたら好印象ではなかったりしますよね？
少なくともそう思う人の方が多いかと。

僕はネガティブな人が好きです。

ネガティブな人は比較的
たーくさん考えてる人が多いです。
あることについて、真剣に考えてるから、悩んでいるから

色々なことが見えてきて、
ネガティブになる。

考えてない人の何倍も良いと思いませんか？

なので、僕はネガティブな人とはたくさん話します。
自分が気付いていなかった問題点に気付けることなどがあるからです。

ネガティブは決して
マイナスな言葉ではない。
捉え方によっては、
1つの能力だと思います。

ネガティブだと思う方へ。

でも確かに
ネガティブな発言ばかりの人は
時に嫌がられるのは間違いないと思います。

確かに
たくさん考えて悩んでもポジティブに見える人。
ネガティブを外に出さない人はたくさんいますから。

大事なのは
ネガティブな部分をコントロールする努力だと思います。

変わる必要はきっとないんです。

たちの悪いポジティブ

ポジティブは基本的に素晴らしいことだと思います。

自分がポジティブだと心が健康になりますし
ポジティブな人を見てても嫌な気持ちになることは少ないでしょう。
あるとしたら、それは嫉妬だったりするかもしれないですね。

でも、ポジティブの注意点が1つ。
『逃げのポジティブ』です。

自分が何かを考えなくてはいけないとき
考えすぎることを無意識のうちに避け
楽な選択肢を選びがちになる人がいます。

それを正当化できちゃう能力に長けているんです。

僕は完全にそっちです(笑)

どちらも素晴らしい。持ってるスキルは利用する。

長々、語りましたが…(笑)
言いたいことは

どっちも素晴らしいんです。

たくさん考えて、悩んで
落ち込むまで悩んだりすることが
無駄なはずないんです。

でも、逆にポジティブな人は
人生楽しいことばかりじゃないことを誰より知ってたりします。
心が健康であることの大切さを知っているんです。

なんかまとまってないですけど
1000人見たら１人が
自分を見つめ直すきっかけになったりしたら幸せですね。

あ、1000人に見てもらわらなきゃいけないんで拡散してください(笑)